子供連れ出勤ができる中国の会社オフィス。子育ての文化の違いもある? 中国お仕事日記21日目




自社オフィスが、子連れ出勤にはとても適した会社だなと思うので、
会社環境や、日本との子育て文化の違いにも触れながら紹介します。

日本では保育園不足が問題になっており、子連れ出勤は本質的な課題解決にはならないという意見も多くあるようですが、それは別議論であり、私は親と一緒に子連れ出勤できる環境を準備すること自体は、とても歓迎するものだと思っています。


確かに乳幼児はなかなか大変かもしれませんが、幼稚園や保育園くらいの年の子には適しているのではないでしょうか。

わたしのいる中国現地の会社では(※一般論ではありません)、オフィス内を子供が歩き回っていたりママの席の横にちょこんと座ってiPadでアニメをみたりしています。


割とおとなしくしていますし、幼稚園や保育園に通える年齢の子であれば、泣き叫ぶことも聞いたことがないです。

また、他の同僚も見つけるな否や、積極的に声をかけたり、一緒に遊んだりしています。活力も湧いてきますね。(中には子供嫌いの人もいるかもしれませんが・・)

子供連れ出勤に恵まれた環境

恵まれた子連れ出勤の環境として、

1つは職場の環境が、


・車通勤が多い  (都心部でない)
・オフィス広い   (子供が工場見学に来ることもある)
・社内におもちゃ沢山
  
という条件が揃っている事は、ママにとっても恵まれていると思います。

さらにもう1つ文化的な側面で言いますと、

・子供の面倒を両親だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんが助け、また子育てする人を助けるカルチャーがある
→出産後はしばらくおばあちゃんが家にきて、乳幼児の面倒みたり、みんなの料理をつくったりします。
 また、電車では子供に席を譲ることが当たり前となっており、おじいちゃんやおばあちゃんよりも優先されているようにも思えます。
 子供をオフィスに連れてくるという事を、抵抗に思う人は少ないと思います。

また別で感じる周囲の音を気にしないこと

・周囲の大きな音に対して慣れており、子供の声や音をあまり気にしない。(公共の場における振る舞いやマナーが異なる?)

→電車の中、バスの中などで、大声で話したり、大きな音でスマホ動画を見るという光景は日常であり、そもそも周囲を気にしていないか、または気にする必要性を一切感じていないのかもしれません。


これは日本の生活に慣れている人からすると、中国の人々がいろんな公共の場所でガヤガヤ騒いでいるのを見ると、マナーがないと思うことがあるかもしれません。 しかしカルチャーと捉えるべきかもしれません。


例えば、オフィスで鳴りっぱなしの電話や着信は、すぐに切ってほしいと思うのですが、こちらのスタッフは他人の音は無視して黙々と作業している人がほとんどです。


周囲に音がなっていることに、私は中国人同僚と比べてとても敏感だなと感じ・・私が電話を取りに行きます。。(うるさくて耐えられないので)
子供が少し話していたり、わいわいやっている程度では、まったく気にしないでしょう。着メロも音量大きい人が多い。

レストランや公共の場で騒いでも、周囲から子供が怒られたり、親が睨まれたりすることがないので、中国は子育てがしやすいというパパママさんの声も聞きます。

他人は他人と思う(気にしない)気持ちと、子育てに奮闘しているご家族に少し寛容になりたいなと思いました。

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